old tomo blog

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Date: 2013-10-06

画家 石田徹也

NHK日曜美術館で『 夭折の画家・石田徹也 』を観た。
この画家の展覧会が近くであれば、ぜひ足を運んでみたいと思った。
公式サイトのギャラリーで、各年代の作品を垣間見ることができる。
http://www.tetsuyaishida.jp/gallery/
絵を描く人にとっては特に一見の価値があると思う。

■ 8年前、31歳の若さで夭折した画家、石田徹也(1973~2005)。これまで全国各地で展覧会が開かれ、若者たちを中心に、大きな反響を呼び起してきた。会場の感想ノートには、「痛いほど胸に突き刺さる」「心が吸い込まれる」「絵で救われた」など、感動がつづられてきた。石田が生涯に描いた作品は200点あまり。遊園地のさびた飛行機と合体したサラリーマン「飛べなくなった人」や、ガソリンのように牛めしを食べる「燃料補給のような食事」、ラッシュアワーで荷物のように詰め込まれる「荷」など、現代社会に生きる人々の姿を鋭く風刺した作品が多い。今回、石田の創作の秘密を伝える「アイデアノート」が初めて公開されることになった。番組では、石田作品に衝撃を受けた人々にインタビューしながら、絵に命をささげた石田の人生と、その絵の秘密を読み解いていく。

■ 石田徹也は1973年に静岡県焼津市に生まれ、静岡県立焼津中央高校を経て、武蔵野美術大学を卒業後、東京にて精力的に絵画の発表を続けてきた。2005年5月に東京の町田付近にて踏切事故にあい、不帰の人となった。NHK「新日曜美術館」にて紹介後、多くの鑑賞者に衝撃を与えることとなった。
石田徹也の作品はキャンバスに石田個人の実生活からイメージした世界を描くが、描かれた世界は非現実な世界のように見える。けれども自らが選んだ自画像とも思える描写は日本の社会における個人の人権の尊さ、学校教育の問題、管理された日本の社会構造を痛切に批判し、人々の心の問題を表現している。少年の犯罪や児童殺害事件が社会問題になっている今日、石田徹也は弱者である少年や児童の心のよりどころを自己の問題として捉えて、絵画によって表現することで、現代人の心の奥底に潜む「痛みや悲しみ」を描いた。


石田徹也 公式サイト
http://www.tetsuyaishida.jp/


1996年作品 『 飛べなくなった人 』
ishida


TPP、農業5品目の関税撤廃は死守すると言ってなかったっけ?w

まあ、予想されたことだから、別に驚きはしないけどな。
死守ってのは、命がけで守ること。
この国の政治家や官僚にとって、命をかけて守るものなんてあるのだろうか?
そうか、自分の地位や利権か。
さて、農業団体の反応やいかに。

TPP、農業5品目も撤廃対象 政府自民、関税交渉で転換
【ヌサドゥア(インドネシア)共同通信 2013/10/06】

インドネシアのバリ島で開かれてきた環太平洋連携協定(TPP)交渉の閣僚会合は6日、焦点となっている関税を扱う「物品市場アクセス」で、全品目の関税を撤廃する自由化の原則を維持することで一致し、閉幕した。
これを受け政府・自民党は、TPP交渉で「聖域」と位置付けてきたコメなど農業の重要5品目の関税維持を求める従来の方針から転換し、品目ごとに撤廃できるかどうかの検討に入った。
厳しい交渉の状況を踏まえ、政府・自民党は局面の打開に向けた具体策を練る作業に着手する。

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