サラブレッドには二つの意味がある。
1) 家畜の馬の一品種。英国原産種にアラビア馬その他を交配し、数世紀にわたって改良・育成したもの。主として競走用。
2) 育ちがよく、優秀な人。

人は、直接および間接に影響を受ける人物に対しては、自分に都合のいい状況になるように、その人物の言動を都合よく解釈する傾向があると思う。
しかし、その人物の言動を一歩引いた冷静な目で観察すると、そこに本当の現況が見えてくる。

今の日本国総理、および総理の側にいる者たちは、フクシマの人たちは無論のこと、広く東日本を、いや正確には日本という国を見捨てることに決めていると思う。
こんなことを思いたくはないが、そうとしか思えない。
彼らは日本という国、そして日本国民を愛してはいない。
フクシマの子供たちを愛してはいない。
もちろん日本の子供たちも愛してはいない。
隣国や周辺国も、いや世界をも愛してはいない。
ただ一部の勢力に忠誠を誓っているかのようだ。

(ブエノスアイレスで開かれたIOC総会にて、与えられた原稿を棒読み)
「福島第一原発の放射能汚染水は原発から0.3キロ以内にブロックされています!」

(9月19日に視察した福島第一原発の小野所長への質問)
「港湾内の0.3キロはどこ?」

視察の際のこの重装備が、多くを語っている。

abe

(2013.9.17 テレビ朝日とのインタビューにて)
「消費増税のリスク、判断する私が結果にも責任持つ。」
残念ながら、責任を持てるとは思えない。

福島では、35万人以上の子供が高放射能の地域に住み、学校に通っている。
18歳未満の子供の小児甲状腺ガンが、既に18症例、診断されており、更に25症例が疑われているという事実がある。
これはガンとしては驚くほど短い潜病伏期である。
チェルノブイリでは甲状腺ガンは4年間発症しなかったし、甲状腺ガンが幼い子供達に見つかることは稀だ。
(Russia Today 2013.9.13)
http://rt.com/op-edge/fukushima-catastrophe-health-japan-803/

今の日本国総理はサラブレッドである。
サラブレッドの二つの意味のうち、どちらに該当するのかは、国民各自が判断することだろう。
もし上述の1)の意味なら、いったい誰によって改良・育成されたかということだ。