NHK News Watch 9 で日本の農業についての特集があり、農民 ・作家の山下惣一(やましたそういち)さんがインタヴューを受けていた。
その中で印象に残った言葉を記してみる。

強い農業が生き残るんじゃない。
生き残った農業が強いんだ。
ワールドワイドにみて、日本が唯一優れている点がある。
それは、生産地と消費地が近いこと。
地元で作った農産物を地元で消費するメリットは、新鮮なものが食べられること、そして流通コストがかからないことだ。


いつ輸入が止まるかわからない、作った人の顔が見えない、どんな方法で作っているのかわからない、そんな外国産の農産物を、ただ安いからという理由で消費しているリスクは計り知れないと思う。
賢い食習慣を身につけながら、日本各地で地産地消が成り立てば、消費者にとっても生産者にとっても得るものは大きいんじゃないかな。
ただ、東京などの大都会でも、地産地消は可能だろうか?

地産地消(ちさんちしょう)
その地域で作られた農産物・水産物を、その地域で消費すること。また、その考え方や運動。輸送費用を抑え、フードマイレージ削減や、地域の食材・食文化への理解促進(食育)、地域経済活性化、食料自給率のアップなどにつながるものと期待されている。