old tomo blog

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Date: 2013-06-30

見返り(不)美人

mikaeribijin

なかなかこういった歌詞は書けないし、音楽として表現できるものではない。
どんとは天才だったから夭折したのか。
もちろん他のメンバーも凄いが。
彼の生前に、京都のライブハウスの老舗である「磔磔」で会ったのが最後だった。
満席だったので、楽屋になっている二階へ続く階段に座っていたら、スカートを履いたどんとが演奏を終えて登ってきた。
そのときの顔は、いまでも覚えている。

Bo Gumbos – 見返り不美人

http://youtu.be/RT0qTb57dAk

見えない存在からの警告

なんか大げさなタイトルだが、たまにそうじゃないかなと感じる出来事が起こるので、そのように信じているんだ。
警告の発現の仕方は様々だろうけど、同じような経験をしたことがある人もいるかもしれないね。
おれの場合は、人生の軌道修正をする必要がある場合に起きている。
もちろん自覚が無いから起きるわけだ。
うすうす自覚があっても、なかなか実行に移さないときにもかな。
一番印象に残っていることを書いてみる。
6年くらい前に、働き口を探して奮闘していた時期があった。
受ける面接が次々にアウトで、七ヶ月ばかり経った頃、ようやく郵便配達のパートに受かった。
ホンダかどっかのカブに乗って、一軒一軒郵便物を配っていく。
もの凄い数の家を回るので、一軒に費やせる時間はウン十秒単位である。
バイクの特性を活かして、ちょこまかとSTOP-GO-STOPを繰り返すわけだが、そういう仕事の仕方は性に合わないとすぐにわかった。
それに、のんびりと運転するわけにいかないから、出会い頭の衝突など、事故の発生率はけっこう高いんじゃないかと思った。
それでも、先輩職員の指導を受けながら三日目を迎えた。
そのとき、この仕事はおれには向かないと痛感していたのだが、根が真面目なもんで(ここ、笑う箇所じゃないけー)、ある程度の期間は勤めねば、採用してくれた会社や指導してくれた先輩に申し訳ないからと、辞めるつもりは無かった。
しかし、その日、先輩のバイクのあとを走っていたら、突然不可思議な力に引き寄せられるように転倒したんだ。
小さな川(というか溝)に沿う平坦な舗装路で、石ころに乗り上げたショックも無かった。
今でも思い出すことができるが、見えない巨大な手に掴まれて、引きずり倒されたような感触だった。
結果として大腿骨にヒビが入る怪我をしたので、当分の療養を余儀なくされ、退職する運びとなったわけだ。
こじつけだと思う人もいるだろうが、あのまま辞めずにいたライン上にはかなりヤバイ出来事が待っていたと感じている。
「いささか荒っぽいやり方じゃったが、こうでもせにゃあ、まずはおまえ自身が納得せんかったろう。自分に枠を設けているのは自分自身だということを忘れんさんな」
そんな声が聞こえたような、、。

また、人生の軌道修正が必要なとき、一見ネガティブな出来事が、誰かの口を借りて、誰かの行いを借りて、起こるように思う。
そういう言動をする人は、もしかしたら本人も自覚の無いままに、おれの(私)のために、そういう役を演じてくれているんじゃないだろうかと、あるとき気が付いた。
ある種のメッセンジャーになってくれてるわけだ。
そのことを意識して起こってくる現象を観察していると、なるほどそうかもしれないと膝を打つことも少なからずある。
全ての出来事をそのようにとらえているわけではないが、印象的な出来事は見えない存在からの警告かもしれないと考えてみるのも一興だよ。


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