old tomo blog

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Date: 2013-05-10

共に歩く最後の日々

海洋天堂

『海洋天堂』(かいようてんどう)という映画は素晴らしいよ。
2010年の中国 ・香港映画で、自閉症の青年とその父親の物語。
各地で上映会が催されているが、DVDも発売されているので、ビデオショップの東洋映画コーナーを通りかかったら、チェックしてみてください。

【STORY】
自閉症の息子を持つシンチョンは、自分が余命わずかだと知って以後、勤務先の水族館の仕事の合間を縫って、自分亡き後に息子ターフーを預かってくれる施設探しに奔走する。
同時に彼は、自分をうまく表現することができない息子の将来を案じ、卵の茹で方、買い物の仕方、バスの乗り降りなど、一人で生きていける術を辛抱強く息子に教えていく。
かつて世話になった養護施設のリュウ先生の助けもあり、ターフーを受けいれられる民間の施設をようやく確保できたシンチョンは、残された日々を息子と共に施設で暮らすことにし、自活のためのさらなるノウハウを伝え続ける。
いよいよ死期が近づいてきたシンチョンは、最後にあることを息子に教えようと決意する。

【公式サイト】
http://www.crest-inter.co.jp/kaiyoutendo/index.html

【映画予告編】

http://youtu.be/KvHtB6VeW84

幸せって、まだ温かい銃身のことさ。

john lennon

弾丸を発射したあとの、まだ温もりのある黒光りする銃身にこそ、幸せはある。
少なくともジョンは、そう感じたんだろう。
弾を撃てなくなった銃を持つ男は不幸なのか。
それとも、ある種の平穏が訪れるのか。
銃がなくても人を愛すことはできよう。
それとも、その愛は変質してしまうのか。
よく手入れをし、たまには弾丸を発射せねば、銃はすぐに錆び付いてしまう。
こんな夜に発射できないなんて。

Happiness is a Warm Gun – The Beatles

http://youtu.be/GNFzqjIOOEU

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