My sis Kumi's daughter, Mink. Her 22nd birthday soon.

My sis Kumi’s daughter, Mink.
Her 22nd birthday soon.



母を連れて恒例の買出しに出かけた。
納豆売り場あたりで、声をかけられた。
以前、一緒に働いていたFさんだった。
御歳70歳だが、おじいさんと呼ぶのは似合わない。
アユかけや海釣りをこなすアウトドア派である。
明るい性格の気さくな人だ。
今は年金暮らしだが、週一くらいでシルバー人材センター経由の仕事をしているらしい。
しばらく立ち話をしていると、イカはいらんかねとおっしゃる。
自分で釣ったものを冷凍保存してあるのだとか。
くださいと言うと、買い物が終わるまで待っとるけー、うちまで取りにきんちゃいとのお言葉。
支払いが済むと、彼の車の後に従って自宅まで行った。
ちょっと高台にある団地内の一軒家だ。
玄関に入ると、猫の寝床があった。
「猫がおるなら、さみしゅうはないねえ」と、おれ。
奥さんに先立たれて、子供さんもいないという境遇の一人暮らしなんだ。
独居老人てやつですね。
明日はわが身。
一軒家に一人で住むことを想像すると、なかなかの思いになる。
猫や犬や金魚やイグアナなどのペットがいると、それだけで孤独感が薄れると思われる。
昨今は壇蜜さまに飼われたい男もちらほらいるらしいが、「わしゃあのぉ、壇蜜を飼うんじゃ」という気概のある奴はおらんのんか?
いや、猫とおじさんの話でしたな。
Fさんが猫と暮らしていると知って、何となく安心したというお話でございました。

Al Stewart – Year of the Cat

http://youtu.be/vplGNSSAAA4