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4月10日に、所用で京都まで往復してきた。
早朝2時に家を出て、浜田道経由中国道を使い、午前8時に京都南インター間近の桂川パーキングに到着。
益田を発ったあと、2時間ほどノンストップで走り、その後は20分くらいの休憩を数回とったから、実際の走行時間は5時間ほどだと思う。
京都には約7時間滞在し、午後5時頃帰途についた。
往路は、特定時刻までにどうしても着く必要があって最低限の休憩しか取らなかったが、復路は時間的制約が無く、疲れてもいたから、ゆっくりと帰った。
それにしてもw124でなければ、京都まで日帰りする気にはならなかっただろう。
あくまで、おれにとってはであるが。
W124とは、ドイツのダイムラー・ベンツ社が製造するメルセデス・ベンツのミディアムクラスとして1985年から1995年にかけて販売されたセダンのコードネームだ。
シリーズ中、上級車Sクラス(W126)とコンパクトクラス190E(W201)の中間に位置するモデルである。
速度無制限のアウトバーンでの高速長距離走行に適した設計になっているので、遠くへ出かけるとその特性を実感する。
この車は、衝突の衝撃に反応してエンジンとミッションを車体の下へ潜り込ませ、ボディ側ではフェンダーを外へと開く構造になっており、万一大きな事故に遭遇した場合でも確実にドアが開き、中の人間を容易に助け出すことができる構造になっている。
そして、シャーシー性能に優れた高いボディ剛性で、車内の安全を確保している。
W124は、ダイムラー・ベンツ社のスローガンであった「最善か無か」の時代に作られた最後のミディアム・クラスとして現在でも人気は高いらしい。
もっとも、生産終了からずいぶんと時間が経っているので、程度のいい車体が現存する可能性は低いだろうけどね。
おれのW124は93年式320Eで、3199cc、直列6気筒DOHC、225ps、4速AT、FRである。
車が好きな人には自信を持って勧めたいが、なんせ古い車だから、それなりのリスクはある。
けれど、運転することに幸福感を覚えるであろうことは保障するよ。
もし信頼できる修理工場の人とご縁があるなら、程度のいい個体を探して乗ってみてはいかがかな。
(アザーズさん、いつもお世話になってます)