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Month: 4月 2013 (Page 1 of 3)

Black Cab Sessions

blackcabsessions

Black Cab Sessionsというのは、その名のとおり、黒塗りのタクシーの後部座席でセッション(演奏)するという遊び心のある企画だ。
おれ、好きだな、こういうの。
イギリスで始まったらしい。
『ONE TAKE, ONE SONG, ONE CAB』ということで、まさに一期一会の音楽版ってとこか。
Black Cab Sessionsのサイトを見ると、演奏人数も使用楽器も多様で面白い。

Black Cab Sessions
http://www.blackcabsessions.com/


益田の夏の行事に『清流高津川いかだ流し大会』というのがあるが、『Rafting Sessions』というのをやってみたいね。
川を下りながら演奏するのは、きっとよか気分にちげえねえ。

さて、Black Cab Sessionsから、Coco Sumner率いるI Blame Cocoの演奏をご紹介いたします。
もうStingの娘という冠詞は不要なほど、独自の個性を発揮しておられますな。

Black Cab Sessions – I Blame Coco

http://youtu.be/7_PywTg1ee4

歌が生まれ、旅をする。

Siuil a Run

おれの子供時分には、洋楽を聴ける媒体はラジオだった。
なんとかポリュラーリクエストなどと名付けられた番組があったんだが、ノンジャン的な内容で、いろんな国のヒット曲が紹介された。
イタリアのカンツォーネ、フランスのシャンソン、アメリカのフォークソング、イギリスはもちろんビートルズで、もしかしたらストーンズもかかったかもしれない。
あとヴェンチャーズも人気だった。
そんなヒット曲のなかに、ピーター・ポール&マリーの『虹と共に消えた恋(Gone The Rainbow)』というのがあった。
彼らは通称PP&Mと呼ばれていたが、正式名はPeter, Paul and Maryだ。
1960年代のアメリカで最も成功したフォークグループの一つで、メンバーは、ピーター・ヤーロウ(Peter Yarrow)、ノエル・ポール・ストゥーキー(Noel Paul Stookey)、 マリー・トラヴァース(Mary Travers)のトリオである。
先日、ひょんなことから、この『虹と共に消えた恋』にルーツがあることを知った。
それは、『Siuill A Rún』というアイルランドの伝統曲である。
戦場におもむいた恋人を慕い、帰りを待ちわびる女性についての歌だと言われている。
この歌が海を渡って、アメリカで『Johnny Has Gone For A Soldier』という曲名で歌われるようになり、やがて『Gone The Rainbow』としても知られるようになったという流れだった。
歌が生まれ、旅をしたわけだな。


Siuill A Rún – Mary Black

http://youtu.be/OH4SWXuAXn0

Johnny’s Gone For A Soldier – Solas

http://youtu.be/hg2gSpuJuyE

Gone The Rainbow – Peter, Paul and Mary

http://youtu.be/cIDr-bNxjYY

KTMの久々リハ

KTM

KTMはバンド名で、CSNY(Crosby, Stills, Nash & Young)や、ELP(Emerson, Lake & Palmer)などと同様の、姓を連ねたイージーなネーミングである。
KTMといえば、ライダーならオーストリアのオフロードオートバイメーカーを連想するかもしれない。
わしらの場合は、K(クスノキ)、T(タワラ)、M(ムラカミ)となる。
そのKTMだが、昨夜と今日の昼間、フクニイスタジオを借りてリハった。
久々ってもんじゃなく、久久々やな。
一緒に演奏するのは、2011.11.20以来だから。
集まってみると、全然そんな気はしなかったけどさ。
さっそく、5.18のバースデイライヴ用の曲に取り掛かった。
原曲はあくまでも素材なので、演奏してみながら柔軟にアレンジしていく。
キーボード+ベース+ドラムスのトリオ編成なので、各々の責任は重いが演奏の自由度は高くなる。
コード楽器がキーボードという特性から、あたりまえだけどギタートリオとは異なるバンドの色合いがあって面白い。
似合う曲調も違うし。
どちらもそれぞれの味があって楽しめるね。
今回の選曲テーマは、『 地元でSting 』にした。
よければ、聴きにきてや。

KTM :
Kusunoki (Vocal, Bass)
Tawara (Keyboards)
Murakami (Drums)

キーボードトリオって、あるようであまりないんだが、その中から『UK』と『ELP』のライヴをご紹介。

UK :
John Wetton (Vocal, Bass)
Eddie Jobson (Keyboards, Electric Violin)
Terry Bozzio (Drums)

UK – NOTHING TO LOSE

http://youtu.be/SwVVx5DwfrQ


ELP :
Keith Emerson (Keyboards)
Greg Lake (Vocal, Bass)
Carl Palmer (Drums)

Emerson Lake & Palmer – Live in Belgium, 1971

http://youtu.be/ABBi8pPBe_Q

美女は後悔などしない

stingRegrets

La Belle Dame Sans Regrets
この曲はスティングとドミニク・ミラーによる共作で、マーキュリー・フォーリングというアルバムに入っている。
フランス語で歌われてて、けっこういろんな人がカヴァーしてるね。
英訳を見つけたので、載せときます。
タイトルになっている「後悔しない美しい女性」とは?
反省はするかもしれないが、起きてしまったことにいつまでも囚われないで前に進んでいくような凛とした生き方をする女性は美しいに決まっているという意味じゃないかと、おれは思うんだが、どうかな?

Sting

http://youtu.be/I33JXqW-xrc

Emilie-Claire Barlow

http://youtu.be/bDr1S8S3fxQ

Myrtill Micheller&Tibor Pinter

http://youtu.be/6KTU0CfYqyY

Birsen Tezer

http://youtu.be/s41P5eiIhJU

The Idea of North (Australia)

http://youtu.be/rmf60gChB4M

Chris Botti & Sting

http://youtu.be/_dyHZi1kAAM



La Belle Dame Sans Regrets
(written, arranged and composed by Sting and Dominic Miller)

Dansons tu dis
Et moi, je suis
Mes pas sont gauches
Mes pieds tu fauches
Je crains les sots
Je cherche en vain les mots
Pour m’expliquer ta vie, alors
Tu ments, ma Soeur
Tu brises mon coeur
Je pense, tu sais
Erreurs, jamais
J’ecoute, tu parles
Je ne comprends pas bien
La belle dame sans regrets

Je pleure, tu ris
Je chante, tu cries
Tu semes les graines
D’un mauvais ch‚ne
Mon ble s’envole
Tu en a ras le bol
J’attends, toujours
Mes cris sont sourds
Tu ments, ma Soeur
Tu brises mon coeur
Je pense, tu sais
Erreurs, jamais
J’ecoute, tu parles
Je ne comprends pas bien
La belle dame sans regrets…


The Beautiful Woman Without Regrets
(Translation by Habib Khoury)

“Let’s dance”, you say
And me, I follow
My steps are clumsy
You trip my feet
I fear the fools (who might laugh)
I search for the words in vain
To explain to me your life, so…
You lie, my sister
You break my heart
I think, you know
Errors, never (you’re never wrong)
I listen, you speak
I don’t understand too well
The Beautiful Lady without Regrets

I cry, you laugh
I sing, you yell
You sow the seeds
Of a bad oak tree
My money flies away
You have enough (you don’t need me anymore)
I wait, as always
My shouts are silent
You lie, my sister
You break my heart
I think, you know
Errors, never
I listen, you speak
I don’t understand too well
The Beautiful Lady without Regrets

にちにち写真展の準備

あず大明神の仰せにより馳せ参じたるは、にちにち食堂に併設している倉庫なり。
明日から始まるらしい写真展の会場準備である。
まずは大掃除から。
マーサは掃除機隊の隊長で、隊員を兼ねておる。
紙パックを8枚使い切ったらしい。
コンクリートの床は、舐められるくらいにピカピカになった。
壇密さまのお言葉がよみがえる。
「跪いて床をお舐め」

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捨てられるべきガラクータは、大明神が業者を呼んで処分した。
あやうく、トシボーの未開封な椅子も捨てられるところだった。
ノムラッチの何かは、連絡したら、留守中に取りにきたらしい。

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写真を展示する平面は、ナフコから買ってきた黒いプラスチックコンパネにした。
軽量で自立が難しいので、倉庫にあったFuちゃんのコンパネなどに小さな釘でとめたら、いい感じになった。
このブラックパネルを倉庫の壁に立てかけて、写真を展示するわけだ。

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そのあと、大工の真似事などをさせていただき(といっても、釘を打っただけ)、本日のミッションは終了した。

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写真展への参加者を募集中でござんす。
参加料は、ほぼパネル購入料金で、1野口だぜ。
それで1パネルが使用できる。
みんな、どしどし応募してくれ。
長期間展示になるので、中途参加も歓迎いたす。
市外の方も、ぜひぜひよろしく。
岩国のヨッシー、どうかね?
そうそう、今回のテーマは一応「人物」であります。
「宇宙人」も可。
やっさん、自画像をどうかいのぉ?
というわけで、みなさま、ご来場お待ちしております。
ちなみに、もちのろん、入場無料でおます。

コルテスは殺戮し、文明も破壊した。

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アステカ
モンテズマ
生け贄の儀式
スペイン
コルテス
侵略
殺戮
破壊
単純なコード進行
|Em7|D|Am7|Am7|

アステカで行われていた生贄の儀式のことを初めて知ったのは、フリオ・コルタサルの短編「夜、あおむけにされて」を読んだときだった。
荘子の説話「胡蝶の夢」にもあるように、夢(それも悪夢)と現実の間を行き来する状況にある男の物語。
交通事故で運び込まれた夜の病院。
ベッドの上で男は夢を見る。
夢の中で男は、冷たい石の台に仰向けに寝かされている。
視界の片隅には空に輝く太陽が、そしてもう片方には石のナイフを手にした神官が。
事態を察した男は必死で夢から覚めようとする。
なんとか覚めることができた男は、ふたたび病院のベッドに仰向けで寝ている。
ほっとした彼に恐怖が襲う。
眠ってはいけない、眠っては。
やがて夢の中で目覚めた男は、ようやく思い知る。
今が現実で、あちらの世界が夢だったのだと。
神官が石のナイフを振り上げ、男の心臓めがけて振り下ろす。
えぐられた心臓は、神に捧げられるのだ。

そんなアステカを滅ぼしたコルテスについて歌ったニール・ヤング。

“Cortez the Killer” – Neil Young and Crazy Horse

http://youtu.be/rTKezAiT6YE

天賦の才能

天賦とは、天から賦与されたものという意味で、つまりは生まれつきの資質というわけだ。
才能とは、物事を巧みになしうる生まれつきの能力であり、才知の働きのこと。
両者とも「生まれつき」ということが共通項だね。
生まれつきの資質=天賦は誰にもあるわけだが、才能となるとそうはいかない。
何しろ「巧みになしうる」というフレーズがあるからさ。
いやまてよ、どんな人にも何か一つくらいは巧みになしうることがあるはずだな。
巧みに編み物ができるとか、巧みに似顔絵がかけるとか、巧みに嘘がつけるとか。
それらもみな才能と言えなくはない。
しかしだ、我々がふつう才能という言葉を使うときは、「人並み外れた」というニュアンスを含んでいるわいな。
で、「天賦の才能」なんだが、天がくれんさった才能が人並み外れたものかどうかを判断する基準を、おれは知っている。
それは「人並み外れた」に向かう途中でお試し(ある種の困難さ)があるかどうかなんだ。
だから、伸び悩む時期が続くときは、そのことを喜んでいいと思う。
あー、天は途方も無い才能を私にくださったんだと。
蕾は確かに生じているんだと。
開花にはタイミングがある。
花の種類によって開花の時期も違う。
けれど、必ず花開くんだよ。
花の場合は陽光や水が、人の場合は他者が、開花を助ける環境となってくれる。

さて、今週の木曜日に、一つのコンサートがある。
薔薇の蕾が開いていくさまを目撃しに出かけてみては?

seiren
アイルランドの伝承歌を紡ぐ
SEiREN 「The first Rose bud」 アルバム発売記念ライブ
オリエンタルホテル広島 NEW YORK CAFE
〒730-0026 広島市中区田中町6-10
2013.4.25(thu) 20:30 OPEN / 21:00 START
〈チケット〉 前売り 3,000円 / 当日 3,500円 +1 Drink Order
〈出演〉 Voice:前田斗亜 / Guiter:川本秀史 / Percussion:久保田雅文 more artist…
詳細はこちら(PDF)

文通

メール全盛の時代に肉筆の手紙でやりとりしている人っているのかな?
いないこともないだろうが、少なくとも若い世代にはあまり見かけないように思う。
肉筆を辞書でひくと「本人が実際に手で書くこと。また、書いたそのもの。」とある。
まさに生々しい言葉ではありますな。。
好きな相手の筆跡は見たいと思うんだが、おれだけ?
メールなどない時代を長いこと過ごしてきたので、それなりに手紙を受け取ったり出したりした。
おれの字は人様の鑑賞に堪える代物ではないから、自分からはあまり書かなかったくせに、もらうのはやはり嬉しかった。
コピーライトの仕事をしていた少し年上の女性から届く手紙は格別で、文章だけでなく筆跡も好きだった。
整った巧い字ではないけれど、自由奔放な文字が便箋の上を乱舞するさまは美しくもあった。
最近、手紙もらった人はいるかい?
ミスターポストマンが配達するのは、あれ買えこれ買えのダイレクトメールばかりってのも、なんだか情けない。
みなさん、たまには手紙出しませんか?

The Letter – Joe Cocker (MAD DOGS & ENGLISHMEN) in 1970

http://youtu.be/4RnjWLVyMps

ワイン会

4月20日の夜、「エスポアたびら」と「カフェ&ワイン食堂 hito-toki」がコラボする初のワイン会に行ってみた。
(以下の写真と料理の解説は、hito-tokiから借用)

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まずは冷たい前菜
*山ウドのクミン風味マヨネーズ和え
*ミックスグリーン、みょうが、しらすのサラダ
*ナスのバルサミコマリネ
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次は温かい前菜
*山菜のフリット
*真砂こんにゃくのゴルゴンゾーラソース
山菜はたらの芽、わらび、おおかみ草を、スパークリングワインを使った衣で揚げてある
真砂こんにゃくのゴルゴンゾーラソースは、意外にもお酒によく合う逸品
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中盤のワインに合わせて、魚介のトマトクリーム煮
軽めの赤ワインとトマト系の味は相性がよい
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メインは鴨のローストはちみつ風味きのこ添え
きのこは鴨を焼いた時に出た脂でソテーしている
鴨ときのこの旨味がコクのある赤ワインによく合う
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ワイン会で出されたワインたち
ワイン会では、6~8本のワインを少しずつ楽しめる
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■本日のワインリスト
発泡 : オンサンバレクイユ ペティアンナチュレル ロゼ 2011
白 : ラ ポエーム 2011
白 : コートドニュイヴィラージュ ブラン レモンドボンクール 2010
ロゼ : シャトードゥランガラン ロゼ 2011
赤 : ルマゼ 2011
赤 : ブルゴーニュルージュ 2010
赤 : ヴェイエドトンヌ 2009
赤 : シノン ヴェイエヴィーニュ 2009

上記のワインが料理と共に順番に出てくるんだが、飲んだ感想を記す用紙が配られていて、ワインバーの店長さんのワイン談義も聞きつつ、味の印象や料理との相性などを書いていくわけだ。
一口飲んだら、即座にその味をイメージし、言葉に翻訳しなければならない。
考えすぎると、あきまへん。、
一瞬の真剣勝負だ。
結果、こんなんができました。
はて、どのワインと、どの感想がペアだったかな?w
「網タイツの美脚」
「農家の日だまり」
「人生の哀しみと喜び」
「情の深い女の微笑」
「舌上を流れる春の小川」
あとは忘れた。

Facebookのビデオ電話を使ってみた

今日は遠方に暮らす妹の誕生日。
フェイスブック画面の右端にチャットウィンドウがあって、たまたま妹の名前の右にオンラインサイン(緑の丸)が見えたので、チャットを申し込んだら、タイミングよく彼女もPCの前に居合わせて、チャットが始まった。
そのうちに、チャット窓の上部にビデオカメラのアイコンがあることに気づいたので、カーソルを合わせてみると、「ビデオ電話を開始します」と表示された。
それをクリックすると、まず互いにビデオ電話をするためのアプリをインストールして実行しんちゃいという指示があったので、そのとおりにすると、ビデオ電話ウィンドウが立ち上がって、妹が登場した。
数年ぶりに見る動く姿だった。
こりゃええわいとばかり母を呼んできて、久々の対話をさせたのだった。
幸いなことに、おれのPCにも妹のPCにも、Webカメラとマイクが内蔵されていたのでスムーズに使えたわけだが、付いてない場合は外付けのものを用意すれば、同様のことができるらしい。
もちろんスピーカーがオンになっていることも必要。
これ、なかなか使えますよ。

調べてみると「Facebookビデオ電話利用開始手順」というのがあったので、紹介します。

Step1
下のリンクをクリック。
https://www.facebook.com/videocalling

Step2
現れたページにある「利用開始」をクリック。

Step3
「誰に電話しますか?オンラインの友達を選択します」が表示されるので、誰かを選んでクリック。

Step4
すると、プラグイン「Facebook Video Call Setup」をインストールするように指示があるので、インストールを開始
(いったんデスクトップなどの任意の場所に保存したあと、そのセットアップファイルをクリックしてインストールする)

Step5
インストールが済めば、後は相手の用意ができたらすぐにビデオ電話が開始できる。
相手の用意というのは、もし相手もプラグインを入れてなければ入れるように通知があり、入れて通話を承認するとすぐにビデオ電話が可能になるというわけ。
すでにプラグインを入れている人の一覧は、先程のリンク先ページにアイコンで表示されているので、そのリストにある相手なら自分側の用意ができていれば、すぐにビデオ電話が始められる。
(もっとも、相手がOKすればだけどね)

そんなわけで、わたくしの用意はできておりますので、気がむいたお方はコンタクトください。

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