tomo blog

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Month: 1月 2013 (Page 1 of 3)

Fourth Corner



Black Dubのリードシンガー、Trixie Whitleyのソロデビューアルバムが届いたので、さっそく聴き込んでいる。
聴く回数を重ねるごとに魅力が深まる。
トリクシーの素晴らしいヴォーカルは期待どおりだが、全曲彼女のオリジナルで、ソングライティングにも秀でている。
いやあ、素晴らしい!!

サンプル音源
http://www.trixiewhitley.com/music/

Trixie Whitley | Official Site
http://www.trixiewhitley.com/

“Breathe You in My Dreams”

http://youtu.be/W539KqDR4k8

“Silent Rebel Pt.2”

http://youtu.be/G2RbxjQVAfs

Fourth Corner was recorded in New York with producer/keyboardist Thomas Bartlett, engineer Pat Dillett and with string arrangements by Rob Moose.
Whitley burst into public consciousness in 2011 as the lead singer of Black Dub, super-producer Daniel Lanois’ project, blowing people away with a voice and presence beyond her now-25 years.
Whitley has become one of the most talked about new artists of 2013.

朋あり遠方より来る、また楽しからずや Vol.2

タイトルは、孔子の「論語」にある一節で、人生の最高の楽しみの一つは、仲のよい友人とともに酒をくみかわし、歓談することであるという意味を含んでいるらしい。
今日、広島の音楽仲間である脇夫妻(みっちん&はるちゃん)が益田に遊びにきてくれた。
にちにち食堂で合流し、まずは「にちにち定食」を共に食す。


(チーズハンバーグのマスタードクリームソースかけ)

そのあと、食後の珈琲を飲みながら3時間ほど話し込んだ。
はるちゃんはピアノの先生で、Maggieの店「四丁目倶楽部」で開催した「Vocal Duet Live」に参加していただいたのが縁で知り合った。
みっちんとは今日が正式(笑)な初対面だったが、事前にfacebook上で交流させてもらっていたから、初めてという気はしなかったな。
お二人ともミュージシャンであり、オートバイ乗りでもあるので、音楽の話やツーリングの話、あんな話やこんな話も飛びだして、3時間はあっという間だった。
にちにち食堂やスタッフ、居合わせた人たちなどを気に入ってもらえたようで、よかったです。

(毎週水曜日に、にちにちでスイーツを販売しているArt Sweets Fuのふーちゃんと記念撮影)




はるちゃんは、3/16に開催予定の「にちにち3曲ライブVol.6」に「Dream Girls」というバンドでエントリーしていただけるようなので、楽しみです。
もしかしたら、みっちんもドラムスで加わるかも。

人と人の縁が生じるのは様々なケースがあるわけだが、おれの場合は音楽を通じてが一番多い。
音楽が人生の宝の一つなのは間違いないね♪

Sting – Bring on the Night Movie



これは1985年のドキュメント映画で、StingがThe Policeの活動を休止して、ソロデビューしたあとのファーストコンサートに向けた活動を記録したものだ。
Stingは凄腕の若手ジャズミュージシャンを起用して、ロックとジャズの両要素を加味した独自の音世界を構築している。
映画全編がアップされており、所用時間は1:37:27である。
前半はバンドのリハーサル風景が主で、曲やアレンジを仕上げていく過程や、だんだんバンドになっていく様子が見れて、興味が尽きない。
後半はパリで行われたデビューライブを満喫できる。
しかしネット上で映画一本丸ごと観れるなんて、いい時代になったもんだ。
著作権がらみの、アップ→削除→アップ→削除というイタチごっこが繰り広げられておるのかな。


http://youtu.be/DyoFQimGFdw

Sting (vocals, guitars)
Branford Marsalis (soprano & tenor saxophones)
Kenny Kirkland (piano, keyboards)
Darrel Jones (bass
Omar Hakim (drums)
Janice Pendarvis, Dollette McDonald (background vocals)

美術館に行く

益田市にあるグラントワに併設されている島根県立石見美術館の企画展「ヨーロッパの近代美術」に行ってきた。
国立西洋美術館所蔵品の巡回展である。



おれは一応、学芸員の資格を持っているんだが、地元にあるにもかかわらず、最近はあまり美術館に足を運んでいなかった。
益田に美術館ができる前には、遠く山口市や松江市で開催される展覧会によく出かけていたのにな。
今回の展示は、ムンクの版画、ピカソの油絵、ロダンの彫刻など、なかなか見応えがあった。
館内を歩いていくと、見張り役の別嬪さんたちが膝掛けをまといながら椅子に座っているのに出くわした。
貧乏ゆすりもできないような静かな雰囲気の中、じっと座っていらっしゃる。
「ヘイ、ベイベ、いったい何分交代なんだい?」
そんなことを話しかけたら、にっこり笑って、守衛を呼ぶに決まってるから、無言で素通り。
おれに、彼女たちの代役が務まるだろうか。
居眠りするのは必至である。
いや、おれは芸術を鑑賞しに来たんじゃった。
集中!
集中!
展示されている作品は以下のごとくだった。
『19世紀ロマン主義のドラクロワから印象派のモネやルノワール、そして20世紀に活躍したルオー、ピカソといった画家達の絵画、フランス近代彫刻を代表するロダンやマイヨールの作品、そしてスペインのゴヤ、ドイツのクリンガー、ノルウェーのムンクらの版画といった多彩な作品』

一通り鑑賞して退館すると、コン・アモールというギャラリーショップがあった。



そしてそこに、真のアートを見つけたのであった。





食べられる絵画!
嗚呼、これ以上のアートが他にあるだろうか!!
この作家の作品は、毎週水曜日に、”ギャラリーにちにち”にて味わうことができるそうです。

ギャラリーにちにち
益田市中島町ロ195
Tel. 0856-23-6166


受け入れることの難しさと、受け入れた後の強さと明るさ

昨日、下記の映画を観に行ってきた。
客席数400のグラントワ小ホールは、ほぼ満席の入りだった。
上映されたのは『普通に生きる』というタイトルのドキュメンタリー映画で、どんな重い障害をもっていても、地域の中で普通に生きて行ける社会をつくろうと、重度の障害がある子どもたちのために、親たちの努力で立ち上げた静岡県富士市にある通所施設の取組みを記録したものである。

「普通に生きる」予告編(5分)
http://www.motherbird.net/~ikiru

上映前に益田市に住む障害者の家族によるスピーチがあり、そのあと数名の障害者がステージに登場した。
そして、映画の内容は有意義なものだった。
印象に残ったのは、子供の障害を受け入れるまでは辛い日々の連続で、死にたいと思ったこともあるが、受け入れたあとは、この子が生まれてきてくれてほんとによかったと思う、という意味の言葉だった。
これはある特定の人だけでなく、多くの人がそう語っていた。
もちろん、受け入れられなくて、悲惨な結果に終わったケースもあるだろうけどね。
人は誰もその一生において、受け入れるしか先に進めないという状況に遭遇することがあるように思う。
心底から何かを受け入れることは難しい。
それはネガティヴなことだけでなく、ポジティヴなことでも同様だ。
例えば、何らかの分野において自分の成功を受け入れることは難しい。
成功を望んでいても、自分が成功することを心底受け入れなければ、その成功が実現することはない。
屁理屈のように聞こえるかもしれないが、そんな気がするんだよ。
子供の障害を受け入れた親御さんたちの明るさと強さ見て、受け入れる対象の困難さが大きければ大きいほど、受け入れたあとの至福度もまた大きいんじゃないかと実感した。
この映画は、たぶんこれからも全国のいろいろな町で上映されると思う。
その機会に出会ったら、ぜひ一観をお勧めします。

アレの話

息子1号が帰省していたある日、バタバタしてるので、どうした?と訊くと、アレを探しとるんやと言う。
「アレではわからん」
「アレじゃ、アレ。棒の先にブラカップ形のゴムが付いとるやつ」
「あー、あれか」
と言いつつ、そのイメージは脳裏にあるのだが、すぐに言葉が出てこないのは、決して歳をとったせいではあるまい。
アレの正式名称は、学校で習ってないしな。
「また、詰まったんか?」
「そーじゃーや」
息子は太くて立派なアレ(このアレは前述のアレと区別するために、アレ2としよう)をするので、ときどき便器を詰まらすのである。
まったくもって、頼もしい男だ。
「前に使うたの、どこにやった?」
「たぶん、ばーちゃんが知っとるろー」
彼はアレを探しに去り、まもなく戻ってきた。
そして、アレを使って、アレ2を何とかすべく格闘するのであった。
音楽仲間の務中氏が、facebook上に息子さんとの心温まるお話を投稿していたので、おれも息子とのエピソードを何か書いてみることにした。
心をあったくしてもらえたでしょうか?

家出の歌

家出をしたことはないが、若い頃に3年間くらい実家と音信不通状態だったことはある。
ポールの書いたこの曲では、ある家の娘が置き手紙をして、早朝5時に家出する。
どんな事情があったのだろうか。
下載動画の曲は、She’s Leaving Home(ビートルズ)のボーカル音源と、What’s Going On(マービン・ゲイ)の演奏音源をリミックスしたものだ。
うまいことやるもんだね。

She’s Leaving Home

http://youtu.be/EsMjTTFRHdY

She’s Leaving Home (McCartney/Lennon) remixed and rearranged by brazillian songwriter/producer Luciano Albo, using multitrack masters from Sgt Peppers and What’s Going On (Marvin Gaye/Motown).

SNS上にある感情をゆさぶる話

フェイスブックなどのソーシャル・ネットワーキング・サービス上で時折、いい話、かわいそうな話、危険性を訴える話など、感情をゆさぶる話が流れてくる。
その話を目にして、憤慨したり、感動を覚えたり、これはみんなにも知らせなくてはと意気込んだりする。
それらの中には有益な情報ももちろんあるが、フィクション(捏造と言い換えてもいい)も多々含まれているようだ。
事実だろうとフィクションだろうと、個人で味わっているうちはいいが、その話を鵜呑みにして他者に広めようとすると、場合によっては将来的な実害に結びつく恐れがあると思う。
というのは、感情に訴えてくる情報に思慮浅く反応する癖がついてしまうと、何らかの意図で発信される情報操作に踊らされてしまう危険性があると思うからだ。
その何らかの意図が、自分自身や自分の愛する人たちの安全や利益を大きく損なうものだったら、取り返しのつかない事態になりうる。
他者に伝えたいことがあったら、少なくとも複数のソースを当たって、複数の視点から検証することを習慣づけたいと思う。
これは、おれ自身への戒めです。

秘密の結婚

Stingのアルバム「Nothing Like The Sun」のラストに入っている曲で、30代の終わり頃から、なぜか惹かれている。
世間に認められる間柄でなくても、心と心の結び付きこそが強く尊いんだということだろうか。
不倫を連想するかもしれないが、そう単純なことでもないと思う。
あなたには、秘密の結婚をしたいほど愛している相手がいますか?


http://youtu.be/10L5KSrTJTs

The Secret Marriage

No flowers on the altar
No white veil in your hair
No maiden dress to alter
No bible oath to swear

The secret marriage vow is never spoken
The secret marriage never can be broken

秘密の結婚、誓いが口にされることはないけれど
秘密の結婚、二人の絆はとこしえに続くのだ

みんなで歌い演奏する楽しさ

下載の動画は、シカゴにあるオペラハウスの楽屋に出演者が集まって、なんとなく始まったセッションだと思われる。
(あるいは、本番でのセッションのリハかも)
こんなシーンを観ると、音楽を共有する楽しさの本質を実感するよね。
こういった楽しい気分をステージ上でも発揮できるなら、聴き手もまたそれを共有するんだと思う。
いろんな音楽があり、楽しさだけが要素の全てではないけどさ。

“The Weight”
Wilco, Nick Lowe & Mavis Staples
backstage at the Civic Opera House in Chicago
in December 2011

http://youtu.be/2WmlUXsjSv8

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