Stingのどこが好きかというと、ベースを弾きながら歌うスタイルだったり、歌声だったり、曲そのものだったりするわけだが、一番の決め手はベースの音色なんだ。
ごつく大きな親指を使って弾かれる音色は温かで、親指の付け根あたりでミュートしながらスタッカート気味に弾く奏法もいい。
親指のみでは速く弾くのに限界があるから、他の指も補助的に使っているようだ。
曲によってはピック弾きもしている(人差し指ピックだろうか?)。

下に載せたライヴ動画は、1994年に「Ten Summoner’s Tales World Tour」の一環で来日した時のもの。
会場は日本武道館だと思う。
76年製のFender Precision Bassを弾いている。
彼が現在使っているのは、1955年製のFender Old Precision Bassだけどね。
(ライヴではリイシューされたものを使っているという説もある)

Sting – Seven Days (Live in Japan, 1994 日本武道館)

http://youtu.be/bjdfY-I8ao0

Sting (Vocals & Bass)
Dominic Miller (Guitar)
David Sancious (Keys)
Vinnie Colaiuta (Drums)