山頂にある鉄塔のように姿勢を正そう
生きづらいときは、それが一番いい
枕元に立つ過去の幻影よ
おまえの居場所に帰れ、帰れ

独りきりだと思ってた、空の下で
ある時、強い風が吹き渡り
ブルーな霧が晴れたとき
遠くの山の頂に鉄塔が見えた

天に向かってただそこに在る
地に在るものを愛しながら

いつの日にか錆びつくだろう、この体
いいさ、それが自然の節理なら
辺りには喜怒哀楽の花が咲いてる
感情は踊る、振れる、たまに静止する

(2017.12.28)