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カテゴリー: 日々のこと (1ページ / 7ページ)

怪談語り(サンムーンおはなし会 夏季特別企画)

明日(7/21)のサタデナイトは、サンムーンで、ぼいしー話を聴いて涼みませう。

ホール内に蚊帳を吊るしました。
主にソファに座ってゆったりと聴けます。
(椅子席もあり)
当夜の飛び入り歓迎します。
午後8時ころから、ぼちぼち始める予定。
ぜひ、お越しやす。


https://www.facebook.com/events/499121137186842/

フォトグラファーとのコラボについて



野村ゆきさん(フォトグラファー)と知り合ってから間もないんだが、なんだか自然に写真と詩のコラボが始まっていた。
勢い込んで示し合わせて始めたわけじゃ全然ない。
ゆきさんがウェブに共有空間を作ってくれて、そこに気ままに写真をアップするから観てねということになり、じゃあよかったらその写真に詩をつけるよてな具合に始まった。
仕事としての撮影を離れたプライベートな写真群は、とても伸び伸びとしていて、撮影を楽しんでいるという気がする。
ただ、写真のクオリティは高く、真剣に対峙しなければ写真の世界にアクセスすることはできない。
幸いなことに写真の中に撮影者はいないので、こちらはストレートに彼女が切り取った瞬間と向き合える。
しばらく写真を見ていると、しだいに、あるいは突然に、イメージが現れる。
あとはそれを言葉に変換していくだけである。

写真と詩と
http://writerocker.com/tk/photo_poem/

介護のこと

母の要介護状態区分は、要支援1である。
先日、認定を受けたばかりだ。
今日、益田市東部・中部地域包括支援センターの介護支援専門員が来られて、聞き取り調査を行った。
介護支援専門員さんと、母とおれと妹の三人とで、日常の様子や今後のことなどを話し合った。
母は足が不自由だが、なんとか歩くことはできる。
外出時には車椅子を使っている。
屋内の動線のこと、入浴のこと、トイレのことなど、現状と今後予想されることへの対処についてディスカッションした。
要介護状態区分は重くなるに従って、要支援1と2、要介護1から5までがラインナップされている。
そして、区分に応じた各種介護サービスが用意されている。
こうしてじっくり介護について話を聞くのは初めてのことで、また一つ新しい世界を垣間見た気がする。
おれにとっても他人事じゃない事案だ。
介護をするにしても、されるにしても。
される方はピンとこないけどな。
人は誰も肉体的に老いる。
赤ん坊が他者の手を借りねば生存できないように、老人も同様なのか。
長生きすればするほと生じる問題がある。
現代の姥捨て山は介護施設かもしれない。
それでも生きるか、生きてみせるのか。
「あー、面白かった」と言いながら死にたいものだ。

ICHIGOYA GRAGE



江津に出かけた。
音楽仲間のトクさん主催「ICHIGOYA GRAGE オープンマイク Vol.1」を観るために。
R9の都野津西の交差点から山側に向かい、山陰道をくぐって小さな峠を越えると、左手が目的地だ。
芝の緑が青空に映える広場の一角に、そのガレージはあった。
入口あたりの工事進行形な雰囲気が素敵だ。
内部は天井が高く、個人でコツコツと作った感満載のインテリア。
ドリンクはソフトのみという情報を得た呑女二名は、車でR9近くにあるコンビニにビールの買い出しに行った。
外でしばらくのんびり。
午後6時過ぎからライブが始まった。
サンムーンの常連さんも何名か出演するので、場所が違うとどんなふうなのかなと興味津津だ。
最初に主催者のトクさんが挨拶し、次々と演者が登場。
和気合い合いな雰囲気の中、夜が深まる頃まで演奏は続く。














































訃報

電話が鳴った。
応答すると、女性の声が「Nの娘です」と名乗った。
父が亡くなりました、と。
いつもより風の吹く日だった。
Nさんとは大阪医科大学付属病院で知り合った。
同時期に入院していたのだ。
おれより数歳年上のダンディな人だった。
お互いの退院後も交流は続いた。
彼は趣味で写真を撮っており、日々のショットをブログに載せていた。
その写真から息づかいがわかったし、闘病の近況はメールなどで交換していた。
おれよりずっと大変な治療を続けていたが、暗さはなかった。
外来治療の帰りに好きなワインをたしなんだり、友人の展覧会に顔をだしたり。
けれども症状はしだいに厳しくなっていった。
会えるときに会っておかねばと思っていた矢先だった。
「父は、そちらに行きたいといつも言ってました。父の思い出とともに、いつか訪ねたいと思います。」
人生への姿勢というものを教えてもらった気がしている。
Nさん、これからも一緒に生きましょう。

11インチのノートPC

何にでも相性というものがあるが
筆記用具も例外ではない
日常的にとるメモや宅急便の荷札を書くときはボールペン
受験勉強の参考書には黄色や赤の蛍光ペン
肉筆のラブレターには万年筆
葬儀社の看板には毛筆
鉛筆を舐めながら書くのは何だろう
雑誌だったかネットだったかに
小説家がどんな筆記用具を使っているかを特集した記事があった
意外だったのは山田詠美さん
コンピュータ使用かと思ったら手書きだった
たしか万年筆
そう言われてみれば納得感がある
手書きからキーボードに移行した人もいる
理由はさまざまだろう
おれみたいに字がヘタくそで自分の字を見たくない人にとって
キーボードを叩くとキレイな字が現れるのは恩寵に違いない
最近よく聞く自分にご褒美ってやつ
なんか子供っぽい感じも否めないが おれも便乗してみた
67歳の誕生日にDELLのノートPC(inspiron)を買った
なに?ロクナもんじゃねーってか?
Wi-Hi環境があればネットにつなげるが、主に筆記用具として使う
筆記用具だから 小さく可搬性に優れた11インチのにした
バッテリーが5時間半くらい保つので出先で長時間使える
記録媒体(SSD)の容量は27ギガバイト
そのうち17ギガはOSなどに占拠されるから保存に使えるのは10ギガほどだ
文章の保存にだけなら当分は使えるだろう
エディタは Mery というフリーソフトで これがなかなか良い
IMEはGoogle日本語入力である
何かにインスパイアされて書き始めることもあれば
何か書こうとノートPCを開いて Mery を立ち上げることもある
最初に一つの閃きがあれば そこから一つの世界に入っていける
そして心の深部に降りていく
その世界観を面白がってくれる人が一人でもいたならば
書き甲斐 生き甲斐 甲斐バンドである

ティッシュ

抗がん剤の点滴が終了したら次は温熱療法である
患部に電磁波を照射して深部体温を上げる
点滴終了から間もなくの照射が薬の効果を増幅するらしい
下半身は下着の上に用意された綿パンツを履き 上半身は裸
患部(後腹膜リンパ節)の背と腹にたっぷりとゼリーを塗られる
上下に電磁波照射装置がある場所にうつ伏せで横たわる
装置の全景は大きな天蓋付きベッドのよう
上下から苦しくない程度に圧迫され そこに冷水が通される
そうして約50分間の温熱療法が始まる
スタッフは主任(男性)とアシスタント(女性)だ
主任は寡黙だが陰気ではない
アシスタントは朗らかなキャラクターで 治療の間ずっと付き添ってくれる
流れる汗を拭いたり 持参の水を飲むサポートをしたり 何より話し相手になってくれる
黙って治療を受けたい患者もいるので その見極めに気を使うと言っていた
おれの場合はノープロブレム
いろいろ話していると枕元にティッシュの箱が目に入った
なにげなく一枚手に取って言う
「男はこれを見て初めてのときのことを思い出すんだ」
「なんのこと?」と彼女は訊く
「ティッシュは女もよく使うわよ」
ピンときてないようでもあるし わかっているようでもある
深追いは無用と話題を変えた
主任の背中が何かを語っているような気がしたのは きっと気のせいだ
楽しい会話で時間は瞬く間に過ぎ去る
起き上がって汗とゼリーを拭き取る
今日は女性入浴日だが交渉して温熱後にシャワーを使えることになっている
さっぱりしたら一階のタリーズで珈琲を飲もう

過去と現在が同時に存在した夜

あるフォトグラファーの方がご主人と一緒に「69 Concert」に来てくださった。
たぶんバンドの転換タイムに、ホール横の通路に掛けてあったパネル写真を見られたのだと思うが、その感想を彼女のブログに記してあったので、勝手ながら引用させてもらいます。
あとで叱られるかもしれないけど、このような感性を持った方が身近にいる嬉しさに、ちょっと暴走します。

『 昨日、初めてライブハウスに行きました。そこで出会った写真がとても素敵で印象的でした。こんな写真を私も撮れるようになるのかな・・と長い長い時間見つめました。モノクロですがとても温度が高く感じる写真で、見ていると、色々なことが伝わってくるような涙が出そうな本当にあったかい写真でした。そんな写真を見た後に、時を経たその被写体のみなさんのバンド演奏を聴けるという、なんとも贅沢な夜となりました。出不精な私ですが、もっとアクティブに新天地に出かけよう・・。行きたい場所がまた増えて、嬉しいです。』

その写真は今から45年ほど前に、福生の米軍ハウスの庭で撮られたもので、ZZ.Ridersのメンバーが三人写っている。



そして45年後の夜に。


(撮影 : 三浦雅代)

ファッション談義

栗栗のカウンターで、しんごまんとジーパンや靴などについて、いろいろ話した。
ファッションという言葉は、あまりしっくりこないな。
身につける道具というか。
ノーカットのジーンズの裾を一回折り返して履きたいけど、なかなかぴったりのレングスのが手に入らないんで、不本意ながら二回折り返しているとか、リーバイス501のリジッド(未洗い)を買って、体になじませていく話とか、ドクターマーチンの8ホールあたりがいいんだが、紐を結んだりほどいたりするのが面倒だとか。
彼はお洒落である。
身につけるものについて一家言を持っている。
そういう話を放言はしないが、話が合えば盛り上がることもある。
そういう男が、さりげなく季節に応じた服や靴や小物を身につけているのを見るのは、いいもんだ。
そこに幸福感があるからね。
着るものに限らず、幸福感を身にまとっている人を見るのはいいもんだ。
男女を問わずさ。

免許更新

浜田の免許センターに更新に行ってきた。
講習時間の差がある。
優良運転者(ゴールド免許保持者)30分
一般運転者 60分
違反運転者 120分
おれは120分ね。
今回、一番スリリングだったのは視力検査だったが、無事クリアした。
またメガネを作らなくてすんだ。
まだまだいけるぜ。
講習の最後に65歳以上が受ける運転適性診断があった。
ケームセンターのディスプレイみたいなのに赤丸が現れた瞬間に右足でボタンを踏む。
次に、数字が1から0まで順番に現れるので、順番が狂ったり重複したりしたら、右手でボタン・オン。
さらに、上の動作をしつつ、画面の四隅に現れる●△■☓の、☓のときのみ右足でボタンを踏む。
最後は、ハンドルを操作して、画面にランダムに現れる||の中央にカーソルを合わせると赤く変化、線上だと黄色に、合わねばアウトという作業を3分くらい続ける。
そうして総合的な点数が出るわけだ。
評価は5段階で、5が最高点だ。
で、おれは5だった。
まだまだいけるぜ。
講習時に教官に質問したこと。
シートベルトをすると、こないだ留置したCVポートに当たって痛いので、肩から外してアバラの箇所にのみかけていたんだが、それって違反になりますか?と訊くと、そのやり方ではアバラが折れるよということだった。
そういう事情があるなら、腰にだけすれば問題ないとのことで、問題が一つクリア。
そんな梅雨の午後だった。
昼メシは、ケンボローというトンカツ屋でフィレカツ丼を食す。
「一杯いっぱい」のジュンとクミちゃんにも会えた。

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