2014年7月から一ヶ月間受けた直腸癌根治手術の術前治療(放射線+抗がん剤)の結果、体重が10キロくらい減った。
この時は、酷い下痢が続いて食欲も無くなり、散々な目にあった。
それから約二年になるが、いっこうに増えない。
食欲はずっとあって、バランスの取れた食生活をしているつもりなので、何か理由があるに違いないと思って調べてみた。

理由その1
癌細胞が放出するサイトカイン(細胞から放出され、種々の細胞間相互作用を媒介するたんぱく質性因子の総称で、免疫・炎症・生体防御において重要な役割を担っている)という物質により、慢性炎症が引き起こされる故。
慢性炎症があると、筋肉のたんぱく質が燃やされてしまい、筋肉の減少や体重減少につながる。

理由その2
治療の影響も大きい。
放射線や抗がん剤などの治療を受けると、その刺激によって患者の体に炎症が起こる。
また、治療によって引き起こされる副作用(発熱、倦怠感、口内炎、食欲不振、下痢など)は、栄養の利用を妨げて体重を減少させることにつながる。
副作用が起きていると、活動量が低下し、全身状態の悪化を招く原因にもなる。


1日2g(2000mg)のEPA摂取が有効らしい。