tomo blog

書く 歌う 結ぶ

月別: 12月 2017 (1ページ / 2ページ)

こういうコラボもある







ソロ・ベーシストと一緒に、田園風景の中にそっと建つ喫茶店に出かけた。
彼はそこで演奏することになっていた。
食事のあとで機材をセットして、即興演奏が始まった。
会話を楽しんでいる客の耳に自然と流れ込むアンビエントな曲調である。
ある程度演奏してから、ループに切り替わった。
窓外の風景と違和感なく共存する音楽になっている。
遠くの山頂に送電線を中継する鉄塔が見えた。
おれはリュックからステッチブックを取り出して、詩を書き始めた。
店内に流れる音楽、周囲の光景、人間の息遣い、それらが在ったからこそ生まれた閃きがある。
午後はゆっくりと夕暮れへと流れていった。


鉄塔

山頂にある鉄塔のように姿勢を正そう
生きづらいときは、それが一番いい
枕元に立つ過去の幻影よ
おまえの居場所に帰れ、帰れ

独りきりだと思ってた、空の下で
ある時、強い風が吹き渡り
ブルーな霧が晴れたとき
遠くの山の頂に鉄塔が見えた

天に向かってただそこに在る
地に在るものを愛しながら

いつの日にか錆びつくだろう、この体
いいさ、それが自然の節理なら
辺りには喜怒哀楽の花が咲いてる
感情は踊る、振れる、たまに静止する

(2017.12.28)

風に語りて 026

久々に会った人に「体調はどう?」と訊かれて、「寛解したんですよ」と返しても、その言葉が一般的でないため、「?」という反応が返ってくることが多い。
「今のところ進行が止まっているんです」と言うと、すぐに解ってもらえるから、今後はそう告げよう。
今のところ無事という状態は、寛解の身だけに当てはまるわけじゃない。
誰にとっても言えることだ。
そのことをありがたいと思うのか、特に感想は抱かないのか、それは人それぞれ。
その人のこれまでの体験によるかもしれないし、生来のものかもしれない。
夕方にウォーキングしていると、西からの陽光に照らされた雲が美しい。

風に語りて 025

今年初め頃に脳内出血をした友人が仕事に復帰したので、会いに行った。
後遺症による身体的不自由さはあるものの、前向きな明るさは相変わらずだった。
元気そうで安心したよと、お互いに言い合った。
奥さんを始めとする周囲の人たちの心痛や苦労は大変なものだったろうが、彼のめげない姿勢に希望を見いだして、それが周囲もめげない一因になったに違いない。
「いろいろ勉強になった」と彼は言った。
そう言える奴だから回復したのか、回復したからそう言えるのか。
メンタルの強さは自分自身のためにあるんじゃないと思う。

Dr. Katsumata says

勝俣範之ドクターは腫瘍内科医です。
アマチュアバンドのメンバーでもあります。
彼の語録を少々ご紹介します。

ロックな生き方してますか?ロックな生き方とは、明日はないものと思い、今日、死んでも良い、というくらい、今を精一杯生きることです。これは、がん患者さんから教えられた生き方です。こんな風に生きたい。

米国対がん協会のHP。日本と違うところは、科学的エビデンスに基づいて、冷静かつ、誇大表現を避けているところが良いと思う。

がんの早期発見。いくつかのがん、乳がん、大腸がん、子宮頸がんなどは検診で早期発見ができる。早期発見できれば、長期生存が期待できる。米国対がん協会HPより。
https://t.co/VTQyAubvF1

糖分は、がんのエサになる?答えはNO。直接がんの原因になったり、がんが悪化することは証明されていない。ただ、カロリーオーバーの食事や肥満はがんと関連している。米国対がん協会HPより。
https://t.co/yb9iAQMgKW

がんは予防できる?答え:確かな方法はないが、いくつかの方法はリスクを減らすことができる。米国対がん協会HPより。
https://t.co/41HTQaY8Y2

ストレスはがんの原因となるか?答えはNO。いくつかの研究があるが、ストレスががんの原因となるという確固たる科学的証拠はない。米国対がん協会HPより。
https://t.co/eUDNLccvmx

皆さんに読んでいただきたい記事です。
がん患者が「科学的根拠のない治療」にすがる理由 死への不安とどう共に向き合うか
https://ex.yahoo.co.jp/buzzfeedjapan/medical/12.html?platform=hootsuite

風に語りて 024

もうじき2017年が終わる。
突然、「今年、一番良かった(嬉しかった)ことは何ですか?」と訊かれたときのために、あらかじめ考えてみないか?

好きになった人との出会い
合格
宝くじ当選
念願だった楽器を買った
一日に二度、虹を見た
結婚
離婚
などなど、いろいろ。

とても一つに決められないくらいに最高の一年だった人もいるだろうな。
そんなこと一つもない、と眉間にしわの人もいるかも。
何か一つくらいあるんじゃない?
おれの場合は、そうアレに決まってる。

踊った

四人のDJが各々の音楽を空間に放った。
既成の曲を使っているとはいえ、各人の中を通過したそれらは、明確な意思を持って新たな生き物になっていた。
生き物だから呼吸するんだ。
踊り手と息が合ったなら、そこに幸福な瞬間の連鎖が生まれる。
おれはPA担当を。





































踊ろう



益田をベースに活動中のレディDJ「FUNKYLLER」主催のダンスイベントです。
寒さに負けないぞ!
踊るぞ!
そんなあなたをお待ちしています。

DJ:
TOM
Dopetourist from SOT
Yoshiaki
FUNKYLLER

at SUN MOON HALL
19:00 ~
【ノーチャージ】

セッティング完了

ハマグリ貝アート展

NPO法人アンダンテ21が主催する第8回「ハマグリ貝アート展」の受付ミッションを行ってきた。
益田名産「鴨島はまぐり」の貝殻を使ったアート作品の展覧会である。
平日で且つグラントワでのイベントが何も無い日だったので入場者は少なめだったが、友人たちも何人か顔を出してくれた。
展覧会の内容はユニークで興味深いものだった。
大ハマグリの2枚の貝殻をキャンバスにして、思い思いの発想で絵を描くという。
やはり、子供の発想は光っていた。
事務局長との話で、なんか音楽がほしいねということになり、グラントワの事務所からラジカセとCD数枚を借りてきてかけた。
最初はチェロのアルバムなどだったが、そのうちに事務局長とロック談義が盛り上がって、彼が車から持ってきたCDをかけることに。
ブログレ好きな彼が編集したCDRから流れるELPのタルカスや、ピンクフロイドのWish You Were Hereが、意外にもハマグリ貝アート展に合うのには、思わずニンマリ。
来訪者の何人かとは記念撮影をした。









前職の同僚と


トッシーの甥くん


Tomoya


事務局長(釣り師)



NPO法人アンダンテ21主催
第8回「ハマグリ貝アート展」
会場 グラントワ多目的ギャラリー(レストラン・ポニー横)
会期 12月13日(水)~12月17日(日)
時間 9:30 – 18:00
料金 無料

アンダンテ21
https://www.andante21.org/



レモン

さよならブルーズ けど忘れないよ 愛してる今でも まだ
お前が生まれて よかった 光を その時見た
あのレモンかじってた 真夜中 青かった
世界中が ブルーに 染まってた
きれいだと思った このまま全てが
青になって 青になって 青になって
(The Birthday)

この曲に出会って、日本語の曲をバンドで歌ってみたいと初めて思った。
それから始まったことがある。
日本語で文章を書くのは好きだったが、歌詞を書こうとは思わなかった。
それが、書いてみようという気になって、書いた。
メロディが生じて曲ができた。
今年起きた画期的な出来事の一つになった。
ありがとう、レモン、ありがとう、チバユウスケ。


ストーンズ1969年のアメリカツアーの海賊版

25万枚も売れたので、デッカレコードはそれに対抗して、あの「ゲット・ヤー・ヤー・ヤズ・アウト」をリリースしたらしい。

1969年11月9日 オークランドでのコンサート


海賊版も正式版も1969年の全米ツアーの音が聴けるってわけだ。
ブライアンが亡くなって、ミック・テイラーが加入し、さらに強力になったストーンズ。
1969年はキースがオープンGチューニングを使い始めた記念すべき年でもあるんだ。
この頃のストーンズは、やはり素晴らしい。
個人的には「メインストリートのならず者」までのストーンズが好みだ。
それ以降はあまり興味がわかない。

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