tomo blog

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月別: 9月 2016 (1ページ / 4ページ)

癌と共存する男の戯言 212

今日は父の祥月命日だ。
平成20年に他界したから、亡くなって早や8年。
父からの伝言として胸に刻んでいる言葉がある。
伝言だから、父から直接聞いたわけではない。
ある種の能力を持つ人を通して、その言葉を知った。
言葉が発せられたのは、父の死後である。
そういうことを常に信じるわけではないが、そのときは素直に受け取った。
確かなものとして腑に落ちたからだ。

「前が見えなくても胸を張って真っ直ぐに進め」

前とは未来のことだろう。
予測はできるが未来は見えない。
しかし見えなかった未来は、今この瞬間に顕になる。
見えないことを不安に思うか、あるいは見えないことが立ち現れてくるのを面白がるか。
おれは父の言葉を座右の銘にして、後者を選ぶ。

癌と共存する男の戯言 211

言葉は短いほどシンプルなほど、人の心に伝わる度合いが高いと思う。
一見、言葉遊びに見えるフレーズも、それを発する人の人生の糧が込められているなら、受けとる人の心にすっと沁みこんでいく。
乾ききった大地に降りはじめた恵みの雨のように。

やさしい人は信じる。
やさし過ぎる人は信じない。
本当にやさしい人は、ちゃンと厳しい。
厳しい人は信じる。
厳しすぎる人は信じない。
本当に厳しい人は、ちゃンとやさしい。
(小池一夫)

癌と共存する男の戯言 210

SUN MOON HALLのオープンまで忙しくしてて、それが終わったら新たな課題が生じてバタバタしていたので、自分が癌患者だということを忘れがちになっていた。
しかし、おれは立派な癌患者である。
たまには癌について書いてみよう。
昨年の暮れから今年の2月中旬まで入院して治療していた。
受けた治療は放射線と化学療法(温熱と高気圧酸素を含む)だった。
退院後も約半年ほど通院しながら化学療法を受けた。
その成果は目覚しいもので、大腸(直腸)癌が後腹膜リンパ節に転移再発したものは、きれいに消滅した。
さすが縁あって出会った病院だけのことはある。
そこでめでたしメデタシとなれば良かったんだが、PET検査の結果、残念ながら肺に転移再発していた。
現在のステージは4だ。
ステージ4って、けっこうヤバイ気もするが、引き続き対処していくよ。
8月26日にPET検査の結果を聞いたんだが、ドクターによると、その時点で1センチくらいの腫瘍が二つあるとのことだった。
「店のオープンがあるし、10月にはライヴを予定してるんで、入院はそのあとでいいですか?」
ドクターからダメ出しがなかったから、そんなに急激に肥大するってわけでもないにちげえねえ。
呑気すぎる?
まあ、大丈夫だろう。
今回の治療は放射線のみで。
強めのを長めに照射して、癌細胞の消滅を図る。
肋骨がダメージを受けるリスクはあるが、やってみようと思う。
そんなわけで、10/9のRSでのライヴを終えて10/17から塀の中に入ります。
ぜひお越しください。
と、ちゃっかり宣伝して筆をおく。

三つ巴の夜
http://writerocker.com/tk/2016/09/22/tomo-says-208/

スティング最新ライヴ動画

sting

Sting – iHeartRadio Music Festival 2016 (Las Vegas, USA)
September, 24

(21分)

ドラマーは、ヴィニー・カリウタ大先生だ。
2ギターを擁するカルテット編成。
新曲を最初聴いたときは大して印象に残らなかったが、何度も耳にしていると馴染んできた。
スティングは予備のベース(もちろん同じ型の)持っとるんろうか?
イヨー!

削除されたので、BBCでのライヴ動画を。

Sting – 50,000
Live BBC september 2016


Sting – Next to you
Live BBC September 2016


Sting -Interview, Next to you, 50,000
Live BBC september 2016

癌と共存する男の戯言 209

1966年のアメリカ・フランス合作映画に 『パリは燃えているか』 というのがある。
ラリー・コリンズとドミニク・ラピェールによるフランス・レジスタンスと自由フランス軍によるパリの解放を描いたノンフィクションをルネ・クレマンが監督した映画である。
このタイトルは加古隆作曲の「NHK映像の世紀オリジナルサウンドトラック」にも使われている。
下載の動画を観ると、今まさにパリは燃えていることがわかる。
東京を燃やすな。

KTMのこと

ktm_1280

去る9月18日に行われた SUN MOON HALL Grand Opening Event のラストバッターで登場した KTMですが、バンド名の由来はメンバーの苗字のイニシャルを並べただけというシンプルさ。
現在は M の復帰待ちで、正確には KKT ということになります。
編成はいわゆるキーボードトリオ(しかもドラムスではなくパーカション)で、ギタートリオと並ぶ最小限のロック編成です。
トリオ編成でのステージは今回が初めて。
このバンドも遠距離恋愛なのでなかなか逢引の機会がありませんが、じっくり活動していくつもりです。
来る11月20日には、山根さん主催・マギープロデュースの「千田わっしょい祭」の野外ステージに登場予定。
場所は広島大学本部跡地(東千田公園)になります。
ぜひお越しやす。

Kusunoki (Vocals, Bass)
Kubota (Perc.)
Tawara (Keyb.)

(オムニバス)

(3分15秒)
ヘッドホン(イヤホン型の簡易タイプでOK)で聴くのと電話内蔵スピーカーで聴くのとでは雲泥の差があります。
特にベースとカホンの音が全くといってよい程、別物のサウンドです。
ぜひ、ヘッドホンまたはスピーカーで聴いてみてくださいね。
(Kubota)

デザロのエブリブレス

desert-rose-ogawa-tomomi-shot

去る9月18日に行われた SUN MOON HALL Grand Opening Event のトップバッターで登場した Sesert Rose の演奏です。
曲は「見つめていたい」という邦題がついている「Every Breath You Take」で、PAを担当してくれた”しゅうちゃん”がお試しで録音してくれたもの。
PA卓からMDへのライン録音であります。
よかったら聴いてみて。

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