tomo blog

書く 歌う 結ぶ

月別: 3月 2016 (1ページ / 4ページ)

癌と共生する男の戯言 65

tomo_memo_160

今日で三月も終わるね。
桜を始めとする色色な花々が、あちらこちらで目を楽しませてくれるのは嬉しい。
とあるカフェに置いてあった「自然の教科書~ネイティヴアメリカンのものの見方と考え方」という本の中に素敵な言葉を見つけた。
この本は、スタン・パディラというネイティヴアメリカンの人が、長老たちの言葉を集めて紹介したものだ。

いのちとはなんだろうか?
それは、夜の闇のなかでまたたく蛍の火。
それは、冬場にバッファローの吐く白い息。
それは、夕暮れの草むらを走りぬけていずこかへと姿を消した小さな影。
(Chief Crowfoot, Blackfoot)

知識は風のようなもの
それが自分のものになれば
すきなところへ
行くことができる。
(Yellow Horse, Yanktonai Sioux)

癌と共生する男の戯言 64

tomo_memo_160

かつてT-BOLAN(1990~1999)という日本のロックバンドがあった。
ギターリストは五味孝氏(ごみたかし)。
おれが2005年に東京に出稼ぎに行ってたとき、SUPER GIRL’ JUICEというトリオバンドのメンバーと仲良くなった。
そのバンドのドラマーが、ゴミタこと五味孝氏だった。
(ちなみにギター&ヴォーカルが八木さやか、ベースが矢島悦子)
それから10年ほど経った過日、偶然に彼が「electro 53(エレクトロファイブスリー)」というギター&ベース編成のインストバンドをやっていることを知り、久々に連絡を取ってみた。
嬉しいことに覚えていてくれて、近況を報告し合ったりした。
広島のライヴハウス「Jive」でライヴがあったのは、この少し前だったので、残念ながら再会は叶わなかった。
次回はきっと。


electro 53 – Room 53 (2016.3.21 @ Osaka)

https://youtu.be/YhNd6on8L30

electro 53 – Revolution Funk

https://youtu.be/LKbGCIRblNo

electro 53 – Winter Winter

https://youtu.be/iDbL_wVTVHA


Gomi Takashi Official Blog
http://ameblo.jp/gomitakashi/

electro 53
http://www.gomitakashi.com/electro53.html

癌と共生する男の戯言 63

tomo_memo_160

翼が友人の恵(めぐみ)を連れてきた。
恵がギターを始めたいので、相談に乗ってほしいとのこと。
今日、初めてギターにさわるらしい。
とりあえず、翼のレパートリーから2曲選んで、ローコードの押さえ方を描いた図とコード譜を用意した。
SUN MOON HALLに、おれのエレアコと譜面立てと椅子をセットして、彼等を迎える。
どの指を使ってコードを形成するかとか、ストロークのしかたなど、基本的なことを示した。
おれはギターリストとは言えないが、歌の伴奏としての初歩的ギターは何とかアドバイスできる。
恵はとても明るくて積極的な性格で、興味を継続できれば遠からず人前で弾けるようになると思った。
で、どうやら、翼と恵でデュオを結成するみたいだよ。
翼はおれが主催していた「3曲ライヴ」で歌ったり、宇部や広島に遠征したりしていたので、知っている人もいるだろう。
しばらく歌うことから遠ざかっていたが、また活動を再開するようなので、みなさんよろしくです。

tsubasa-megumi 1

tsubasa-megumi 2

tsubasa-megumi 3

癌と共生する男の戯言 62

tomo_memo_160

ここんとこ、ずっと、水戸○門様が痛むぜ。
腸液はアルカリ性で、お肌につれない。
食べないわけにいかないし、食べればストック場所が無いんで直通だし、ハムレットの心境だ。

癌と共生する男の戯言 61

tomo_memo_160

権力側のお墨付きがあるとき、普通の人が平気で行うあること。
自分に責任が生じないなら、人は何でもやってしまえるのかという問い掛け。

ルック・オブ・サイレンス
(映画予告)


ルック・オブ・サイレンス
(町山智浩の解説)3分50秒あたりから本題




癌と共生する男の戯言 60

tomo_memo_160

アメリカのウイチタ州からカウボーイブーツが届いた。
これまで数年に渡って愛用していたDan Postのブーツの靴底が剥がれたので、新調することに。
買ったのは贔屓にしているSHEPLERSというウエスタンウエアの店からだ。
今回のオーダー前にサイズを確認するためにDan Postブーツをチェックしたら、Made In CHINAというタグを見つけた。
Dan Postは海外生産だったのか、、、。
カウボーイブーツが中国製なんてシャレにならないから、今回はしっかり調べてMade In U.S.A.を選んだ。
ペンシルベニア州サマセット郡にあるAbileneというメーカーのだ。
おれは20年以上前にカウボーイブーツと出会って、以来四季を問わず履いている。
ほんとは数足をローテーションする方が一足一足の持ちはいいんだろうけど、おれは一つを履き潰している。
これまで何足買ったことやら。
カウボーイブーツはおれにとって戦闘靴みたいなもんだな。
しばらくは新しい相棒と付き合うことになる。
よろしくな。

Abilene Distressed Leather Cowboy Boots
Abilene Distressed Leather Cowboy Boots 1280

Dan Post Cowboy Boots
Dan Post 1280


Abilene Distressed Leather Cowboy Boots – Snip Toe
Genuine oiled longhorn leather Abilene cowboy boots
AirRide Comfort System featuring an advanced urethane cushion insole
Flexes in cold temps, as low as -40F
Dri-Lex lining with unique cell structure allows moisture to escape
Pointed toe profile
Proudly crafted in the U.S.A.

Abilene Distressed Leather Cowboy Boots 01

Abilene Distressed Leather Cowboy Boots 02+03

Abilene Distressed Leather Cowboy Boots 05=07

Abilene Distressed Leather Cowboy Boots 04+06

癌と共生する男の戯言 59

tomo_memo_160

妹が歯医者に行くというので、車で連れていった。
少し前までは待合室の床に暖房が入っていたのだが、今日は無暖房でスリッパ対応になっていた。
もうじき四月だもんな。
それにしては、なかなかポカポカ陽気にならないが。
待つのは退屈じゃない?と妹が訊くので、いやゆっくり本が読めるからと応える。
読みたい本がまだまだ待機しているが、いろいろやることがあるので、じっくり腰を落ち着けて読む時間を持つのは案外難しいんだ。
だから何かの待ち時間というのは、読書に向いている。
おれにとってはね。
もうじき読み終わるのは「ナバホへの旅 たましいの風景」という河合隼雄さんの本だ。

癌と共生する男の戯言 58

tomo_memo_160

益田の音楽仲間であり、優れたベーシスト&シンガーである「フクニイ」が自身のブログで、SUN MOON HALLと3月20日に行ったロックセッションについて書いてくれたので、紹介しよう。
SUN MOON HALLが生まれつつある経緯も、かいつまんで書かれてあるよ。

Blues Box Ⅱ
(Wishbone AshのトリビュートバンドARGUSのベーシスト〝F-nie〟が語るbass器材&バンド活動の話♪)
Session at SUN MOON HALL 3/20
http://fender1961.blog97.fc2.com/blog-entry-1098.html


SUN MOON HALL

分子標的薬ベクティビックス

vectibix

ベクティビックス 情報サイト
http://www.vectibix-takeda.com/t2_3.html

ベクティビックスによる治療を受ける患者さんへ
http://www.vectibix-takeda.com/pdf/kanzyasassi.pdf#page=1&zoom=auto,-60,601


ベクティビックス(パニツムマブ)の作用機序

がんを治療するために用いられる薬としてパニツムマブ(商品名:ベクティビックス)があります。
パニツムマブは抗上皮成長因子受容体モノクローナル抗体(抗EGFR抗体)と呼ばれる種類の薬になります。
分子標的薬と呼ばれることもあります。

■ パニツムマブ(商品名:ベクティビックス)の作用機序
がん細胞は無秩序な増殖を行うため、代表的な抗がん剤は細胞増殖のスピードを見極めることで抗がん作用を発揮します。
ただ、このような細胞毒性を示す薬は、生殖器や消化管の細胞など、比較的細胞分裂の速度が速い正常細胞にまで毒性を示すという問題点があります。
そこで、がん細胞だけに存在する特徴的な機構だけに作用させることで抗がん作用を示す薬が開発されました。
これを分子標的薬と呼びます。
分子標的薬が作用するターゲットの中でも、チロシンキナーゼという言葉が重要になります。
チロシンキナーゼは、細胞の増殖や転移などのシグナル伝達に関与する酵素です。
がん細胞で異常なチロシンキナーゼが作られると、細胞増殖が活発になります。

■ チロシンキナーゼの作用
そこで、異常なチロシンキナーゼを阻害すれば、細胞増殖を抑制できることが分かります。
これが抗がん作用に繋がるのです。
チロシンキナーゼを有する因子の中に、上皮成長因子受容体(EGFR)が知られています。
上皮成長因子受容体(EGFR)は細胞の増殖や成長に関わるシグナルを制御しています。
がん細胞では上皮成長因子受容体(EGFR)がたくさん存在していることがあります。
この場合、上皮成長因子受容体(EGFR)を阻害することによって、がん細胞の増殖を抑制できます。

■ 上皮成長因子受容体(EGFR)阻害薬
上皮成長因子受容体(EGFR)の阻害には、抗体が利用されます。
細菌感染症などに対抗するために重要な抗体ですが、これは抗体が細菌に結合することにより、細菌を無効化する性質を有しているためにあります。
抗体の構造を変えれば、細菌以外にもさまざまな物質に結合するようになります。
そこで、上皮成長因子受容体(EGFR)に結合するような抗体を開発すれば、上皮成長因子受容体(EGFR)を無効化できるようになります。
このような考えにより、細胞増殖のシグナル伝達に関わる経路を遮断することにより、がん細胞の増殖を抑制する薬がパニツムマブ(商品名:ベクティビックス)です。

■ パニツムマブ(商品名:ベクティビックス)の特徴
結腸がんや直腸がんでは、上皮成長因子受容体(EGFR)が高いレベルで存在していることがあります。
この場合、パニツムマブ(商品名:ベクティビックス)を投与することで大きな効果を得ることができます。
パニツムマブは「治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸がん」に対して使用されます。
同じ作用を有する抗がん剤としてはセツキシマブ(商品名:アービタックス)などが知られています。
ただ、セツキシマブはマウス由来の抗体を使用していることもあり、アレルギー反応が問題となることがあります。
一方、パニツムマブ(商品名:ベクティビックス)は完全ヒト由来の抗体で作成しています。
セツキシマブ(商品名:アービタックス)に比べて、アレルギーに関わる副作用が軽減されていると考えられています。
なお主な副作用としては、ざ瘡様皮膚炎、爪囲炎、皮膚乾燥、低マグネシウム血症、口内炎などがあります。
重篤な副作用としては「重度の皮膚障害」や「間質性肺炎」などが知られています。
分子標的薬としてがん細胞に特有の機構を阻害することにより抗がん作用を示す薬が、パニツムマブ(商品名:ベクティビックス)です。

——————–

【新薬】ベクティビックス点滴静注100mg
パニツムマブ:2成分目の抗EGFRモノクローナル抗体製剤
2010/6/10
北村 正樹=慈恵医大病院薬剤部

2010年4月16日、抗悪性腫瘍薬のパニツムマブ(商品名:ベクティビックス点滴静注100mg)が製造承認を取得した。
適応は、「KRAS遺伝子野生型の治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌」であり、用法・用量は「成人に2週間に1回6mg/㎏を60分以上かけて点滴静注」となっている。
治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌に対しては、従来からピリミジン拮抗薬のカペシタビン(商品名:ゼローダ)、トポイソメラーゼ I 拮抗薬のイリノテカン(商品名:カンプト、トポテシン)、白金製剤のオキサリプラチン(商品名:エルプラット)などが使用されてきたが、近年になり、モノクローナル抗体の分子標的薬であるベバシズマブ(商品名:アバスチン)やセツキシマブ(商品名:アービタックス)が使用されるようになっている。
このうちセツキシマブは、結腸・直腸癌の病因と考えられている上皮細胞増殖因子受容体(EGFR)に特異的に結合し、上皮細胞増殖因子の受容体への結合を阻害することにより、腫瘍の増殖を抑制し、腫瘍縮小効果を発揮する「抗EGFRモノクローナル抗体」である。
今回、製造承認されたパニツムマブは、セツキシマブと同じ抗EGFRモノクローナル抗体製剤であり、抗EGFRモノクローナル抗体製剤としては2成分目となる。パニツムマブは、セツキシマブがマウス抗体を一部使用したキメラ型モノクローナル抗体であるのに対し、EGFRへの親和性が高い世界初となるヒト型モノクローナル抗体である点が大きな特徴である。
パニツムマブは、国内外の臨床試験結果で、KRAS遺伝子の野生型(変異がない状態)患者の治癒切除不能な進行・再発の結腸癌・直腸癌に対して、他の化学療法(FOLFOX4、FOLFIRIなど)との併用(一次、二次治療)や単独投与(三次治療)で有用性が認められている。
海外においては、2006年9月に米国で承認されて以降、2009年12月現在、世界34カ国で承認されている。
今回のパニツムマブの承認で、治癒切除不能な進行・再発の結腸癌・直腸癌に対する、治療の選択肢がさらに増え、治療成績も向上するものと期待される。
薬剤の使用に際しては、単独投与及び併用投与(FOLFOX4またはFOLFIRI併用)において98~99%と、ほぼ全症例において副作用が認められていることに注意が必要である。
重大な副作用としては、重度の皮膚障害(ざ瘡様皮膚炎など)、間質性肺疾患(間質性肺炎、肺線維症、肺臓炎、肺浸潤)、重度のInfusion reaction、重度の下痢が認められている。
重度(グレード3以上)の皮膚障害発現時には用量調節が、また重度(グレード3以上)のInfusion reaction発現時には投与中止が必要となる。

癌と共生する男の戯言 57

tomo_memo_160

今日は三回目の戸畑共立病院外来受診に行ってきた。
朝7時10分に益田を発ち、トイレ休憩を一度とって、病院に着いたのは9時40分だった。
まあ、ある程度飛ばすもので。
覆面パトに捕まっている車がいたが。
治療(採血・問診・抗がん剤・温熱・高気圧酸素)がすべて終わったのは午後5時30分。
ちょっと買い物をしたりして、益田に戻ったのが8時40分。
長い一日ではある。
車の運転は好きだから楽しくはあるけど、帰路の後半はさすがに目がしょぼしょぼになる。
次回(4月6日)からは、いよいよ分子標的薬「ベクティビックス」の投与が始まり、受診時間がさらに一時間伸びる。
投与の最終回は7月27日の予定。
まだまだ先は長いなぁ。

1 / 4ページ

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén