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書く 歌う 結ぶ

月別: 12月 2013 (1ページ/2ページ)

手書きのハガキ

メール全盛の昨今、手書きの便りをもらうのは嬉しいものだ。
ラヴレターなら、いっそうよろしい。
今時、肉筆の恋文をしたためる風流な人がいるかどうかわからないが。
友人や知人からの挨拶文でも、手書きはやはり暖かい。
印刷が多い年賀状も、一言手書きで書き添えてあるだけで、印象はかなり違うよな。

さて、先日、広島に暮らす息子からハガキが届いた。
なんと手書きである。
どういう風の吹き回しだろうと訝りつつも、なかなか良い心がけじゃないか、日頃の感謝を文にしたためる気になったのか、おまえも大人になったのぉ、と喜んだのも束の間。
そこにはこんな文面が、、。

『 ベンツも良いけど、マツダも良いで!! アクセラ乗りんさい。』

よく見ると、広島中央局料金後納郵便とある。
おい、息子よ、ノルマかい。

TAXMAN

平成26年度の与党税制改正大綱がまとまったとのこと。
どうやら軽自動車税の引き上げなどにとどまらず、携帯電話に課税する可能性も、、、などという噂が風に運ばれてきたりして、なかなかに香しい年の瀬ですな。

ビートルズのジョージが書いた曲「TAXMAN」に、こんな歌詞がある。
If you drive a car, I’ll tax the street,
(クルマ走らしゃ、道路に課税)
If you try to sit, I’ll tax your seat.
(どっかに座りゃあ、シートに課税)
If you get too cold I’ll tax the heat,
(暖を求めりゃ、熱源に課税)
If you take a walk, I’ll tax your feet.
(散歩するなら、御御足に課税)

そのうち、
恋をしたら、はい課税 〈恋愛税〉
大声で笑うと、はい課税 (爆笑税)
一息ごとに、はい課税 (呼吸税)
あの世へ行くにも、はい課税 (死亡税)

ってことになるかもな。

天皇誕生日に思う

天皇陛下は本日、12月23日に80歳「傘寿」の誕生日を迎えられた。
歴代天皇で在位中に80歳となったの­は昭和天皇に続いて2人目だとのこと。
陛下は毎日のように様々な公務を行っておられるが、最高神官として日本の国土と国家と国民のために深い祈りを捧げておられるとも聞く。
祈りの内容は、言わずもがなだろう。
畏れ多いことかもしれないが、おれたち国民も陛下の祈る心に寄り添って、共に祈ってみよう。
身近な願いを祈ることはあっても、国家国民のための祈りは身に過ぎることだが、寄り添いは意識の持ちようでできるように思う。
この『 美しい国 』が消滅しないように。
しかし、美しい国という言葉を聞いて思わず皮肉な笑いが出るのは、いったい誰のせいだ?

朝、目が覚めてすること。

布団の中で目覚めて、何をする?

3秒後に起き上がる。
大きく伸びをする。
隣にいる誰かにキスをする。
今日の予定を立てる。
スマフォのメールチェック。
ヨガでいう猫のポーズをする。
ベッドに朝食を運んでもらう。(欧米か!←ふるっ)
本を読む。
リモコンでテレビをつけて観る。
日本の今後について考える。
二度寝する。

おれは、ここんとこ、読みかけの本を読むことが多い。
ベッド脇にあるスチールの本棚に取り付けてあるクリップライトを点ける。
眼鏡がなくても、まだいけるよ。
最近はエッセイづいてるんだが、こないだ読み終えた安部譲二の「裏も表もあるもんか。」に、興味深いことが書いてあった。

『ところで驚いたんだけどさ、例の竹内久美子先生がイギリスの学者の説を引用してたんだけども、チンポのカリがあるじゃない、アレ、どうしてあるかわかるかい? ふつうはポンプの中身と同じでさぁ、密着度というか気密性を高めるためと思うよな。ところがアレは、前の男の精液を汲み出すためにあるんだってさ。いや、今ふと思ったんだけど、凄くないかい、コレ。』

凄いです。

恋愛対象にならない異性とは

女性が「恋愛対象にならないオトコ」という場合、どのようなシチュエーションになろうとも、まかり間違っても恋に落ちることはあり得ないという意味合いなのか?
それまで友達づきあいをしていた相手が、何らかのきっかけで恋愛対象に変わるということはあるだろう。
そういうカップルを知っている人もいそうだな。
そのケースって、友達ではあったけど、同時に潜在的恋愛対象でもあったんじゃないか?
反対に、百年友達でいても、北極と南極が入れ替わっても、決して恋愛対象になることはない相手もいるだろう。
それはたぶん組み合わせの問題で、件のオトコに魅力が無いとか、そういうことではないと思う。
人の好みはいろいろ。
スーツ姿が似合うオトコを好む女性がいる反面、肉体労働者タイプに惹かれる女性もいるみたいな。
それって、どこに色気を感じるかってことかいな?
おっと、タイプや性格だけじゃなく、年齢も重要な要素になりそうやね。
つまり、歳の差ってやつさ。
こんな声を実際に聞いたことがある。
「あたしは、そうねえ、上は5歳違いまで、下は2つかな」
そうかと思えば、
「年齢はまったく関係ないです」
という声もあったが。

さて、男性にとって「恋愛対象にならないオンナ」とは?
「恋愛」の定義によるか(笑)
以下、省略。

アウトドアな仕事

広島の友人(ギタリスト)が現在従事しているのは、アウトドアな仕事だ。
山の頂上付近に建っている送電線の鉄塔を点検するだか保全するだかの仕事らしい。
現場まで舗装されてて、レッドカーペットが敷いてあるわけはない。
山に分け入り、藪をかき分けて進むこともあるかもしれない。
夏は汗まみれ虫まみれになり、冬は寒風と雪が歓迎してくれる。
四季を通じて、雨に濡れることもあるしな。
なかなか、やれん仕事だろうと思う。
おれも測量の仕事をしたことがあるから、ある程度は想像がつくわけさ。
マムシや熊に遭遇する危険性だってある。
友人は何事も一生懸命にやる男だから、音をあげることはあるまいが、なかなかの仕事には違いない。
測量の仕事で思い出したんだが、面白いエピソードがあるんだ。
中国山地の奥深い場所で川の源流に向かって調査することがあった。
ちょうど熊が出没する時期だったので、熊避けのための装備が必要だった。
鈴なんかじゃ効果はないだろうということで、ラジカセを首からぶら下げて歩くことにした。
大音量で音楽をかけて、熊さんに避けていただこうという算段だった。
流す曲は賑やかなのがよかろうと、「Dr. Feelgood」の「She Does It Right」という曲にした。
これを1曲のみカセットに録音して、エンドレスで流すわけさ。
熊がロックファンだったら逆効果だという発想はなかった。
幸いなことに、熊に遭うことはなかったんだが、それがラジカセの効果だったかどうかはわからない。
この曲を聴くと、当時の情景が鮮やかによみがえるよ。
そんなわけで、アウトドアな仕事には危険が伴うから、十分に気をつけてくれよ。

かつて二人の司書がいた

今日は、おれが図書館に勤務していた頃の同僚の誕生日だった。
43歳になったという。
初めて出会ったのは、おれが41歳、彼女が22歳のときだったと思う。
現在の益田市立図書館ではなく、赤城町というちょっと山手にあった旧図書館時代から一緒だった。
その当時、新しい図書館建設に向けての準備をしており、彼女と、もう一人の青年とが、新入職員として入所(身分は市役所職員)してきたのだった。
もっとも、おれもその少し前に中途採用になっていたのだが。
彼女は広島の大学を卒業したばかりで、社会人一年生ということになる。
図書館の移転作業は大変だった。
それまで手作業だった約10万冊の図書をコンピュータ管理にするために、廃棄するものとコンピュータ化するものを取捨選択したり、新たに購入する本を選書したりと、やる事は山積みだった。
図書館長の指揮の元、職員たちは力を合わせて移転に取り組んだ。
新しい図書館は無事オープンし、おれも彼女も司書だったので、カウンター業務(本の貸し出し等)と平行して、選書やレファレンス(本に関する利用者からの問い合わせに応じたりする業務)を行った。
基本的には、おれが一般書を、彼女は児童書を担当した。
子供たちに本を読み聞かせる”おはなし会”という行事があり、彼女がボランティアの女性たちと一緒に運営していた。
おれは9年後に職を辞し、その少しあとに図書館は第三セクターの運営になったので、彼女たち職員は全員本庁に転属になった。
つまり、財政合理化のために民営化されたということだ。
おれは40代の全てを、彼女は20代のほとんどを図書館員として過ごしたことになる。
思い出はたくさんあるよ。
語り出したら千夜一夜かかりそうなので止めておく。
二人とも、今日まで生きてこれたことに、まずは感謝しよう。
そして、乾杯を。
Happy Birthday !!

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