写真 : 野村ゆき
詩 : Tomo Kusunoki


 
他者の目を意識した言葉は どこか虚しい
思惑が透けて見える
かえって沈黙の方が伝わるのになと感じることがある
立派な言葉 いわゆる正論
それらが偽善に思える場合がある
それは受け手の問題だろうか
止むに止まれぬ思いで発せられた言葉は
人目を気にする余裕がない
だから正確に伝わるのだ
可否の判断は人それぞれだとしても
向日葵も人目を気にせず咲いている