自分の道

若い友人の店に顔を出したら、もうじき店を閉めて革職人の道に進むんだと言う。
「その年齢で見出せたなんて幸運だな」
「うん、おれもそう思う」
彼にはとても似合った仕事だと感じた。実はおれも新たな職の準備をしていたところだった。同時期にスタートラインに立つのも何かの縁だろう。お互い実り多い道でありますように。


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