2008
4
13
五感
視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚を五感といい、人間はこれらの感覚によって外界の状態を認識しているわけだが、五感は、あなたが確信し受け入れるところの現実を知覚するという説がある。つまり、確信し受け入れているものを変えれば、自分の感じ方も変化していくということになる。感覚は決して受動的なものじゃないのかも。
視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚を五感といい、人間はこれらの感覚によって外界の状態を認識しているわけだが、五感は、あなたが確信し受け入れるところの現実を知覚するという説がある。つまり、確信し受け入れているものを変えれば、自分の感じ方も変化していくということになる。感覚は決して受動的なものじゃないのかも。
好天の水源地で満開の桜を見た。人々が地面に座って花見をしていた。帰宅すると遠方の妹からメールが届いており、17年間共に暮らした愛猫が危篤だという。飼い主の故郷の桜を見せてやれとメール添付で写真を送った。半日後に返事が来て、今日が猫の命日になったと書いてあった。そのとき一片の花びらが枝から風に乗った。
純粋に他者を思いやるのは難しい。相手のためと言いながら実は自分の気持を楽にするためだったりするからだ。真にその人のためになると信じるならば、わかってもらえない哀しみや、その人が苦しむのを見ることにも耐えねばならない。何かを選択するとき、それが愛に基づくものであるかどうかを常に自問して生きたいものだ。